スプラトゥーンと人生

スプラトゥーンのゲームと音楽と世界観が好き。スプラを通して考えたことを書いてます。趣味の鍛錬です。

サーモンランと「生産性」について

サーモンランをプレイする中で、「生産性」のという言葉が頭をちらつくんですよ。

 

たとえば、たつじん帯の子どもとプレイする場合、1WAVEの納品数が20個前後。しかし、でんせつ帯ではそれが30個前後。おそらくカンスト勢さんたちと一緒になると40個とか入る。

 

サモランは「300秒以内に、支給ブキのインクの量で、どれだけ金イクラを納品できるか」という挑戦。

制限時間があるからこそ、効率よく行動する必要がある。

でんせつ帯序盤のころ26個入れるのギリギリだったけど、だんだん30個は普通に入るようになったときに「生産性を上がった~~~」って自覚できました。(そしてそうなるとでんせつ200は安定してくる。)

 

生産性上がったを紐解いてみると……。

インクを無駄にしない立ち回り。それぞれのシャケのダメージを理解し、イクラを投げるのか、移動して入れるのかを考えて行動できるようになってるかな。あと、1ボム分の余裕をもった立ち回り。

 

それと、時間を無駄にしないためには、納品とインク回復と索敵を同時にできている。

 

あと、サーモンランをやっていると、家事との共通点も見出してしまいますw

部屋はほっとくと散らかる。シャケをしばかないと現場が荒れてしまう。

見つけたらすぐかたづけるのが、コツですよね~。